STONE COMPARISON

石を比較する

最大4種類を並べ、名前だけでは分かりにくい素材区分、硬度、処理、耐久性、お手入れの違いを確認できます。

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比較項目 クォンタムクアトロシリカのメイン画像 クォンタムクアトロシリカ
素材区分

岩石・鉱物集合体

鉱物種・素材名

珪孔雀石+シャタッカイト+翠銅鉱+孔雀石

分類

珪酸塩鉱物(複合)

組成

(Cu,Al)₂H₂Si₂O₅(OH)₄・nH₂O等の複合組成

構造・結晶系

各鉱物成分により異なる

モース硬度

2

主な産地

ナミビア(カオコベルト高原)

一般的な処理

クォンタムクアトロシリカは複数成分からなる岩石・鉱物集合体で、標本ごとに組成が変わります。流通品では染色、ワックス、樹脂含浸、亀裂充填、接着、表面コーティングがあり得ます。粉末を樹脂で固めた再構成品や模様を似せた人工素材は、天然の原石とは分けて表示する必要があります。

耐久性・洗浄

構成鉱物の境界、層、脈、空隙、充填部が弱点になり、表記硬度だけでは割れやすさを判断できません。 超音波洗浄:原則として使用しません。内部亀裂、層、接着、含浸、錆、脆い共生鉱物を悪化させる可能性があります。 スチーム洗浄:原則として使用しません。熱と急な温度変化により、割れ、変色、接着・樹脂の劣化が起こる可能性があります。 薬品:酸・アルカリ・漂白剤・アルコール・アセトン・研磨剤を避けます。金属を含む標本では錆や変質、生物由来素材・炭酸塩…

お手入れ

硬度が低くやわらかい鉱物を含むため、強い衝撃を避けてやわらかい布で拭いて保管してください。

安全上の注意

銅鉱物特有の性質として、長時間の直射日光や高温にさらすと変色するおそれがあるため注意が必要です。

硬度が同じでも、劈開・亀裂・処理の有無により割れやすさは異なります。最終判断は各石の詳細と販売者・鑑別機関の表示を確認してください。