STONE COMPARISON

石を比較する

最大4種類を並べ、名前だけでは分かりにくい素材区分、硬度、処理、耐久性、お手入れの違いを確認できます。

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比較項目 桜石のメイン画像 桜石
素材区分

鉱物

鉱物種・素材名

菫青石仮晶(桜石)

分類

珪酸塩鉱物の仮晶(雲母質)

組成

複雑な珪酸塩(菫青石からの変質による仮晶)

構造・結晶系

六方晶系の外形を保つ仮晶

モース硬度

約3〜4(仮晶のため変動)

主な産地

日本(京都府亀岡市)

一般的な処理

通常は無処理標本ですが、接着補修、樹脂固定、桜色の着色があります。桜石は菫青石結晶が雲母等へ変質した仮晶です。

耐久性・洗浄

変質した雲母質で軟らかく剥がれやすいため、摩擦、水洗い、超音波、強いブラシを避け、ケース保管します。 具体的な取扱い:超音波・スチームは、亀裂・含浸・充填・コーティング・接着がなく、その石種で安全と確認できる場合だけ使用します。不明なら使いません。薬品、急熱、長時間の直射日光を避け、ぬるい石鹸水が安全と確認できる場合だけ短時間洗浄します。

お手入れ

やわらかい布で乾拭きします。母岩がもろい場合があるため、強い衝撃を避けて丁寧に扱ってください。 直射日光や高温多湿を避け、桐箱などに入れて大切に保管するのがおすすめです。

安全上の注意

産出量が限られる希少な石のため、購入時は産地の記載を確認すると安心です。

硬度が同じでも、劈開・亀裂・処理の有無により割れやすさは異なります。最終判断は各石の詳細と販売者・鑑別機関の表示を確認してください。