STONE COMPARISON

石を比較する

最大4種類を並べ、名前だけでは分かりにくい素材区分、硬度、処理、耐久性、お手入れの違いを確認できます。

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比較項目 エメラルドのメイン画像 エメラルド
素材区分

鉱物

鉱物種・素材名

翠玉(緑柱石の緑変種)

分類

緑柱石(ベリル)グループ

組成

Be₃Al₂Si₆O₁₈(Cr・Vにより発色)

構造・結晶系

六方晶系

モース硬度

7.5〜8

主な産地

コロンビア、ザンビア、ブラジル

一般的な処理

エメラルドの多くは表面に達する亀裂を油、樹脂等で充填して透明度を改善しています。充填量は価値に影響します。染色、表面コーティングもあり、合成エメラルドにも処理が施されることがあります。高熱・溶剤で充填材が変化します。

耐久性・洗浄

硬度7.5〜8ですが、多くの石に亀裂があり靱性は普通〜良好です。硬度が高くても打撃で割れやすく、超音波・スチーム、急熱、強い溶剤を避けます。温かい石鹸水でも強くこすらず、修理前に宝石店へ処理を伝えます。 具体的な取扱い:超音波・スチームは、亀裂・含浸・充填・コーティング・接着がなく、その石種で安全と確認できる場合だけ使用します。不明なら使いません。薬品、急熱、長時間の直射日光を避け、ぬるい石鹸水が安全と確認できる場合だけ短時間洗浄します…

お手入れ

もろく欠けやすい石です。衝撃や急な温度変化、超音波洗浄を避けて保管します。

安全上の注意

内包物や亀裂が多く、衝撃や急な温度変化、超音波洗浄に弱い石です。ぶつけないよう丁寧に扱い、洗浄は柔らかい布で拭く程度にとどめてください。含浸処理が施されているため、長時間の水濡れや高温も避けましょう。

硬度が同じでも、劈開・亀裂・処理の有無により割れやすさは異なります。最終判断は各石の詳細と販売者・鑑別機関の表示を確認してください。