STONE COMPARISON
石を比較する
最大4種類を並べ、名前だけでは分かりにくい素材区分、硬度、処理、耐久性、お手入れの違いを確認できます。
| 比較項目 |
|
|---|---|
| 素材区分 | 鉱物 |
| 鉱物種・素材名 | 藍玉(緑柱石の水色変種) |
| 分類 | 緑柱石(ベリル)グループ |
| 組成 | Be₃Al₂Si₆O₁₈ |
| 構造・結晶系 | 六方晶系 |
| モース硬度 | 7.5〜8 |
| 主な産地 | ブラジル、ナイジェリア、モザンビーク、パキスタン |
| 一般的な処理 | アクアマリンは青色を整えるため、青緑色から純青色へ変える加熱が一般的です。この処理は通常安定しています。まれに表面に達する亀裂の充填やコーティングがあります。極端に濃い青色の低価格品は処理・素材を確認します。 |
| 耐久性・洗浄 | 硬度7.5〜8で傷には強く、靱性も良好ですが、強い衝撃や内部亀裂に沿って欠けます。高熱で色が変わる可能性があり、急な温度差を避けます。通常の光には安定です。充填品や亀裂の多い石は超音波・スチームを使いません。 具体的な取扱い:超音波・スチームは、亀裂・含浸・充填・コーティング・接着がなく、その石種で安全と確認できる場合だけ使用します。不明なら使いません。薬品、急熱、長時間の直射日光を避け、ぬるい石鹸水が安全と確認できる場合だけ短時間洗浄… |
| お手入れ | 含まれる鉄分によって淡い水色に発色したベリルです。長時間の直射日光は退色のもとになるため避けて保管します。 |
| 安全上の注意 | 強い日光で色あせすることがあります。窓辺での長期保管は避けてください。 |
硬度が同じでも、劈開・亀裂・処理の有無により割れやすさは異なります。最終判断は各石の詳細と販売者・鑑別機関の表示を確認してください。