STONE COMPARISON
石を比較する
最大4種類を並べ、名前だけでは分かりにくい素材区分、硬度、処理、耐久性、お手入れの違いを確認できます。
| 比較項目 |
|
|---|---|
| 素材区分 | 鉱物 |
| 鉱物種・素材名 | 水晶(アメトリン) |
| 分類 | 石英グループ |
| 組成 | SiO₂ |
| 構造・結晶系 | 三方晶系 |
| モース硬度 | 7 |
| 主な産地 | ボリビア(アナヒ鉱山) |
| 一般的な処理 | 天然アメトリンのほか、アメジストの一部を加熱して黄変させたもの、紫と黄の合成水晶を接合・成長させた品があります。色帯の成因と天然/合成、充填の有無を確認します。 |
| 耐久性・洗浄 | 硬度7で靱性は良好ですが、急な温度変化で割れることがあります。強い光で退色する場合があり、フッ酸・フッ化物や強アルカリ、高熱、スチームを避けます。 具体的な取扱い:超音波・スチームは、亀裂・含浸・充填・コーティング・接着がなく、その石種で安全と確認できる場合だけ使用します。不明なら使いません。薬品、急熱、長時間の直射日光を避け、ぬるい石鹸水が安全と確認できる場合だけ短時間洗浄します。 |
| お手入れ | 紫と黄、二つの色の境目部分は特に繊細に感じられますが、硬度自体は通常の水晶と変わらず扱いやすい石です。 |
| 安全上の注意 | 長時間の直射日光は、紫色があせる原因になることがあります。 |
硬度が同じでも、劈開・亀裂・処理の有無により割れやすさは異なります。最終判断は各石の詳細と販売者・鑑別機関の表示を確認してください。